「D-pcaセンターとは」の案内3.「育つとは」に下記の文を付け加えました。2つの育ちが自身に起こるときどのようなことが起きるか。言葉にしてみました。
「この場にはこれらの「育つ」が二重に存在しています。第2の育ちは出世間的育ち、第1の育ちは人間界における世間的育ちとも言えます。この方向の違う両者が自分の中で出遇う時、揺れながらも揺れない、苦しみながらもそこに巻き込まれない広い心境に至ります。」詳細→
「D-pcaセンターとは」の案内3.「育つとは」に下記の文を付け加えました。2つの育ちが自身に起こるときどのようなことが起きるか。言葉にしてみました。
「この場にはこれらの「育つ」が二重に存在しています。第2の育ちは出世間的育ち、第1の育ちは人間界における世間的育ちとも言えます。この方向の違う両者が自分の中で出遇う時、揺れながらも揺れない、苦しみながらもそこに巻き込まれない広い心境に至ります。」詳細→
「D-pcaセンターとは」の案内3.「育つとは」の中で第2の「お育て」について次の文章を付け加えました。
「これは仏法を求めてみたいという主体的関心が起き、それを鏡(教法)として求道・聴聞していくことによってはじめて私たちの身に起きて来る『育ち』です。」
「ここにいたって始めて私たちは大きな眼をいただき今まで見えてこなかったものが見えてきます。そういう『お育て』です。」
これらはD-pcaの人間観・成長観に関わる大事な部分であります。今後も実践と共に探求を続けていかねばならない点です。さらに考察を加えてより正確に表現していきたいと思っています。近々書き換える予定です。
また、1.活動目標の文中に「成長しつつある」を付け加えました。
トップページにてサブタイトルを「仏教と人間中心アプローチの交流」から「仏法を基底にした人間中心アプローチ」に改めた。
ついでに写真も秋らしいものに変えた。
2021年7月10日
リニューアルアップ後もさらに作業を続けた。細かい文言の修正、レイアウトを整えたりしていた。ほぼ一連の作業を終えたように思う。
終えてみて改めて思う。今までの自分の歩みの整理が出来た。普段忙しく動いているので気がつかないがここにこうして遅々たるものではあるが確かに形作られてきている。そして、今後それがどう動いていくかについてもいろいろ思いが湧いた。
D-pca。ほんとうにこれは新しい試み。けれどもここにこうやってホームページという形でそれが出来上がってきたように思う。D-pcaのひとつの具体的な形。それをこうやって1つの試みとして示せた。
今後が楽しみでもある。
2021年7月5日
ホームページを全面リニューアルしました。
前のサイト、インターネットが普及しはじめた頃に手作りで作ったサイト。何か新しい世界が開けるようでワクワクしたのを憶えています。ま、それなりによく出来ていたかなと勝手に思っていましたが、もっさりしていて、もう少しすっきりしたものに出来ないかとかねがね思っていました。そして決定打はあのサイトがスマホやIphoneといったモバイルに対応していないことでした。それらで見ると見にくいこと見にくいこと。
ということでリニューアルを決定しました。一週間かかりました。新しい作成ソフト、ホームページビルダーSPの操作性が以前のとずいぶん違い、とまどったのもあります。
出来上がってみて自分でも驚くほどスッキリした画面になったと思います。送信フォームも作り、連絡を取りやすくしもました。また新しいソフトの考え方や操作性がよくわかりました。よく工夫されています。
これからもよろしくお願いします。
2017年5月8日
センター名を「D-pcaセンター」に改称。仏教との交流を明確にした。育ち合う人間関係は仏教とPCAとの深い交流から生まれてくることが私の中で明確になってきたからである。
2003年5月3日
「育ち合う場研究センター」を設立。D-pcaセンターの前身である。PCAを中心とした育ち合う人間関係を研究し、実践する活動として始めた。